こんにちは!スタッフのAです。
いよいよオリンピックまで1年を切りましたね!!
皆さん、チケットの申込・当選はいかがでしたか?
私は申込みすらしておらず・・。当選した方、おめでとうございます ♪
ところで、オリンピックの記念硬貨が発行されているのはご存知ですか?
先日オリンピックの100円硬貨が銀行で交換できると聞き、ちょうど常陽銀行に予定があったのでついでに6種を引換えてきました!
窓口に張り出されていたポスターです。
大会開催直前までに4回に分けて37種類発行するそうで、
今回は第2次分の引換でした。
第1次分の100円硬貨ではオリンピックからは「フェンシング」、
パラリンピックからは「ボッチャ」を採用し、18年11月に引換を始めていたようです。
引用:財務省HP
で、これが昨日(7/25)引き換えてきた100円硬貨です↑
額面通り100円で引換できます。
分かりやすいかと、100円硬貨も並べてみました。
表面に競技の様子が描かれ、裏面は共通で大会エンブレムがデザインされてます。
今回の第2次分はオリンピックからは「空手」「スケートボード」「スポーツクライミング」「サーフィン」「ウエイトリフティング」の5種。
パラリンピックからは「ゴールボール」の1種。各種類、全国で394万8千枚ずつの発行とのこと。
見た目、新しいのでキラキラしているのでなんだかおもちゃのように感じます(^^;;
ポスターにクラッド貨幣とありましたが、クラッド貨幣とは、
異なる種類の金属板をサンドイッチ状に重ね合わせる「クラッド技術」を用いた貨幣のことで
100円記念硬貨の直径は22.6ミリ、重さは4.8グラムと、通常の100円玉と同じだそう。
通常の100円硬貨は素材が銅75%、ニッケル25%の白銅なのに対し、
記念硬貨は銅87.5%、ニッケル12.5%の「白銅及び銅」とのこと。
側面のギザギザが区別されているようで、左からオリンピック→パラリンピック→通常の100円硬貨と立ててみましたが
オリンピックは斜めギザ、パラリンピックは太めの斜めギザ、100円効果は縦のギザでした!
7月24日からの引換で、24日は6種類を各2枚ずつ、計12枚・1200円までという制限があったようですが、
25日以降は制限がなく、家族分は+で引換できました 。
25日の窓口ではまだまだありそうな感じでしたが、なくなり次第終了なので
記念に欲しいという方はお早めにどうぞ〜
第3次分は19年1月ごろの発行で、引換開始日等の詳細は、2019年12月頃、財務省から公表予定!
記念硬貨をコレクションに加えてみては?
チケットの申し込みもしなかった私ですが、現金なものでオリンピック熱も今回で少し高くなりました♪
あ、注意点がひとつ!
この記念硬貨は100円として使うことができるのですが、自動販売機などでは利用できないと窓口で教えてもらいました。
対面での利用なら大丈夫なので、お使いになる時はご注意くださいね!