お子さんは待ちに待った夏休み。大人にはとうとう来ちゃった夏休み？！
こんにちはヴィアートスタッフMです。今日はつくばの夏の風物詩「つくばちびっこ博士」の会場でもある「国立環境研究所・夏の大公開」をご紹介します！
まず受付に行くとクワガタのエコバッグとうちわが貰えました♪なかなかお洒落ですね〜！！
最初に入った研究本館では、日本でも深刻な問題となっている「PM2.5」のブースがありました。
「部屋の空気」と「自分が吸い込んでから吐き出す空気」をビニール袋に集めて比較すると・・
前者が1670個/㎤、後者が1020個/㎤。これが汚染された空気だと思うと怖いですね！
さらにスプレーや蚊取り線香だと、ものすごい量のPM2.5が排出される事が分かり、ショック！！
水環境実験施設では館内のクイズに答えると、オリジナルミジンコポストカード＆ミジンコキャンディーが貰えました！意外と可愛いくて、しかも美味しい♪
環境生物保存棟では藻類の展示があり、私達が口にする食品も展示されていました。
そこで衝撃の事実が！！ガリガリ君の「青」は「スピルリナ藻」だった！！（笑）
最近では栄養の宝庫である事からミドリムシを使った食品が人気だとか？！「ムシ」って聞くと抵抗がありますよね（笑）
すべての展示を廻りたかったのですが、会場が広すぎて６個でギブアップ。
でも、スタンプラリーを４つ以上集めたら花の苗のプレゼントが！ペチュニア・ニチニチソウ・マツバボタンの３種類から選べました。
家に帰って、早速プランターに植え替えてみました。地球緑化を願いながら・・
「研究所」と言うと難しくて敷居が高い気がしますが、一般公開日には職員の方が工夫して私達にも分かりやすい楽しい説明を心がけて下さっています！身近で体験出来るのは「つくば」ならではの特権ですね！！夏休み期間には様々な研究機関が見学出来ますので是非足を運んで見て下さいね！
・住所 つくば市小野川16-2
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